ＩＲ情報メール

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　　　ＯＤＫソリューションズ　ＩＲメール　2021/01/04号②

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株主・投資家の皆様へ

新年あけましておめでとうございます。
社長の勝根でございます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
年初にあたりご挨拶申し上げます。

さて、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
この年末年始は新型コロナウィルスの第三波に歯止めがかからない中、例年と異なり密を避けるため外出されずに静かに過ごされた方が多かったのではないでしょうか。
年も明け、心機一転気持ちを切替え励んでまいりたいと思いますが、まだまだコロナ禍による社会活動に影響を及ぼしてる状況が今後も続くと予想されます。
今回のコロナ禍によって、特にヒトとモノの移動が制限され、社会全体でＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）という概念も急速に注目されました。
加えて、通信技術の発達により4Gから5Gへ。数年後には6Gへの実現に向け動き出し、データの溢れかえる世の中になろうとしております。

そのような世界観の中で、データに新たな価値を見出すことができない企業は競争力を失うと言われており、当社も中期経営計画の基本方針として「データビジネスによる新たな価値の創出」を掲げております。
その実現に向け、『UCARO』を軸にデータサービスの拡充を図り、点のサービスから線のサービスへ。受験生だけでなく皆様の生活のサポートができるサービスへ。データにより新たな価値を生み出し、ＩＴの力ですべての人の人生に喜びをもたらし、データを通じて社会や人生に寄り添い、人々により豊かな人生のストーリをつむいでいきたいと願っています。
これは「データに、物語を。」の世界観の実現にもつながっております。
今後も、中期経営計画の達成に向けた施策をより一層推しすすめ、データビジネスによる新たな価値の創造に向けて挑戦し続けることで、さらなる成長を目指してまいります。

最後に、皆様のご健康とご多幸を祈念して、年頭の挨拶といたします。