ＩＲ情報メール

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　　　　　　　ＯＤＫソリューションズ　ＩＲメール　2018/11/1号

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株主・投資家の皆様へ いつも株式会社ＯＤＫソリューションズのＩＲメールをご愛読いただきありがとうございます。

当社は昨日、2019年3月期第2四半期決算短信を開示いたしました。
今回のＩＲメールは決算概況についてご説明させていただきます。

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■決算の概況

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【連結損益計算書】
○売上高は、証券総合システムSENS21の新規ユーザ運用開始、電子カルテ導入支援、マイナンバー運用業務の件数増加等があった一方で、金融業務の剥落等があり、1,119百万円となりました。
また、退職給付費用の増加、開発案件に係る減価償却費の増加、新サービス開発に係るマーケティング費用の増加等もあり、営業損失は223百万円となりました。定期保険解約返戻金や受取配当金の増加等があったものの、経常損失は195百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は145百万円となりました。
なお、当社グループの事業は、大学入試業務等をはじめとした売上高及び利益が第4四半期連結会計期間に急増するといった特性があります。このため、第2四半期連結累計期間の売上高及び利益共に、低い水準にとどまり、損失計上を余儀なくされる傾向にあります。

○2019年3月期連結業績予想（通期）につきましては、以下のとおりです。
　売上高　　 5,200百万円（増減率 　　 6.2％）
　営業利益　　 330百万円（　同 　　　▲9.8％）
　経常利益　　 340百万円（　同 　　 ▲12.2％）
　親会社株主に帰属する
　当期純利益　 240百万円（　同 　　　▲7.2％）

※上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。

【連結貸借対照表】
○資産の部
総資産は、6,561百万円となりました。
内訳は、流動資産3,570百万円、固定資産2,991百万円です。

○負債の部
負債は、1,801百万円となりました。
内訳は、流動負債844百万円、固定負債957百万円です。

○純資産の部
純資産は、4,760百万円となりました。