ODKグループの目指す姿 | 株式会社ODKソリューションズ
ODKのミライマップ - データがつむぐ豊かな物語
ODKのミライマップ
データがつむぐ、豊かな物語。

それぞれの物語をのぞいてみよう!

ODKのミライマップ

データがつむぐ
豊かな物語。

ODKが実現したい未来は、
一人ひとりの「自分らしさ」が価値になる社会です

ODKは、Web3.0の到来によって、人や社会、現実や仮想など、
ブロックチェーン技術を介して有機的につながる世界を思い描いています。

一人ひとりの経験=自分らしさ が価値になることで、
自ら未来を切り開く主人公たちの、3つの未来の物語をご紹介します。

Web3.0のアイコン

Web3.0とは?

Web3.0(ウェブスリー)とは、ブロックチェーン技術を基盤とした、次世代の分散型インターネットです。
ODKが目指す自己主権型の社会は、
このWeb3.0の考え方に基づいています。

ブロックチェーン技術のアイコン

ブロックチェーン技術とは?

ブロックチェーン技術とは、取引記録を時系列に連結し、多数のコンピュータで共有・検証する分散型台帳技術です。改ざんが困難で透明性と信頼性が高く、暗号資産だけでなく物流や契約自動化など幅広く活用されています。

自ら未来を切り開く主人公たちの

3つの未来の物語

植物学者オウカさんの物語のイメージ 植物学者オウカさんの物語のイメージ
植物学者オウカさん
植物学者になる夢を実現する

オウカさん

サボテンを育てた経験が花開いて、
バイオ科学の新発見につながる。
引用符

進路を考える時期に、幼い頃にサボテンを育てたことから始まる植物への関心がブロックチェーン技術によるライフログに記録されているオウカさん。その記録の蓄積が、オウカさん自身が求める研究職に就くための助けとなり、自身の可能性を広げてくれる上司との出会いにつながりました。彼女は業績を重ねたことで、社会に大きく貢献。名誉ある賞にも輝きました。何気ない個人の経験の蓄積が、社会を支える大きな力につながるのです。

企業メリットのイメージ
企業メリットのイメージ

企業や組織のメリット

未来の事業を担う
スターを発掘

社員一人ひとりの好きや得意はもちろん、これまで組織内で培われてきた専門技能やノウハウにも改めて光を当て、会社の資産として可視化します。これにより、自社の新規事業や研究開発のタネを発見し、既存の人材から未来を担うスターを発掘・再評価できます。

モビリティ開発のイメージ モビリティ開発のイメージ
模型を持つダイスケさん
モビリティデザインを手掛ける

ダイスケさん

趣味の模型づくりが、社会を変えるモビリティ開発を生み出す。
引用符

物心ついた頃から模型づくりが趣味だったダイスケさん。就職活動をする年齢になったある日、ダイスケさんのライフログに関心を持った、自動車メーカーから開発職のオファーが。理想の職業に出会うことができたダイスケさんは、やがてモビリティ業界を変える新たな仕組みを開発することに。好奇心がカタチになって、世の中に新しい価値を生み出すのです。

企業の担当者
企業の担当者

企業や組織のメリット

確かな人材を見極める

ブロックチェーン技術で証明された実績は、可能性を見出すための客観的な証拠。面接や経歴書だけでは測れない能力を事前に見極め、社外からの直接スカウトはもちろん、社内の最適な人材登用にも活用できます。

シンガーソングライターケイコさんの物語のイメージ シンガーソングライターケイコさんの物語のイメージ
シンガーソングライターケイコさん
シンガーソングライターで活躍する

ケイコさん

偶然の出会いが可能性を広げて、
世の中に感動を届ける人になる。
引用符

いつかシンガーソングライターになれたら。そんな夢を抱くケイコさんは、ある日、ブロックチェーン技術を活用したデジタルプラットフォーム上で、同じ夢を抱くウタコさんと出会う。尊敬するミュージシャンや音楽性が共通していた二人は親しくなり、ユニットを組むことに。その後、応援してくれるレーベルやファンと、新たなプラットフォーム上でつながることによって、二人は多くの人たちに音楽で感動を届けられるようになりました。

企業メリットのイメージ
企業メリットのイメージ

企業や組織のメリット

新しいプロジェクト組成を支援

特定のミッションに共感する才能が自律的に集まり、プロジェクトを組成します。ここでは、貢献度に応じて独自のトークン(企業内コイン)で報酬を分配するなど、参加意欲を高める新しいインセンティブ設計も可能です。組織の壁を越えた化学反応と、それによって生まれる集団としての価値の可視化が、これまでになかったスピードでイノベーションを創出します。

ODKは、よりよい未来のための
新しい「プラットフォームづくり」に
チャレンジしています。

ODKは、雇用のミスマッチや労働力不足、地域活性化などの社会課題に向き合い、個々の人、そして組織の力を最大限に発揮できる社会インフラづくりに挑戦しています。そのために私たちは、新しいつながりのベースとなるプラットフォームを構築し、持続的な価値を社会に届けるチャレンジをしています。
人と組織のミスマッチ解消のイメージ

チャレンジ

その1

アバター1 アバター2

人と組織の「ミスマッチ」の解消を目指します。

従来の画一的な評価軸では見過ごされがちな強みや潜在能力を見える化することで、個人と組織のミスマッチを減らしたり、組織が個人と対等な関係でいられるような、持続的な信頼関係の構築に貢献します。

新しいつながりと組織活動のイメージ

チャレンジ

その2

アバター4 アバター3

新しい「つながり」や「組織活動」のあり方をご提案いたします。

ODKは、人や組織のつながりを、これまでのような画一的なルールにしばられることなく、共通の目標ややりたいことが一致することで生まれる有機的なつながりの場の提供を目指しています。例えば、DAOと呼ばれるフラットな組織活動など、新しいつながりのあり方をご提案いたします。

新しいつながりと組織活動のイメージ
つながりを大きく育てるイメージ

チャレンジ

その3

アバター5 アバター6

その「つながり」を、
もっと大きく育てます

人が有機的につながる場(プラットフォーム)を作ることで、同じ目的を持った人やコミュニティ同士がつながる可能性を高め、地方創生における関係人口の創出を模索するなど、つながりや経済圏を大きく育てていく取組みへと発展させていきます。

アプデミー構想のビジョンイメージ

Our Vision

Web3.0時代のブロックチェーン技術を
活用したミライづくり構想
『アプデミー®に取組んでいます。

私たちの構想は、大学受験ポータルサイト『UCARO®』が築いてきた、毎年大学受験生の半数以上との信頼関係から始まります。この他に類を見ない基盤を活かし、個人の合格実績や内定実績といった努力の証を、ブロックチェーンで社会的な価値を持つ資産へと変える。それが私たちの目指す未来です。

この構想の社会実装に向け、私たちは既に日本を代表する企業と協業して、個人の学習履歴や活動実績を価値に変えるプラットフォームの開発を目指す実証実験を、開始しています。

私たちが描く未来は、埋もれた才能を引き出し、個人・組織・コミュニティのポテンシャルが評価される社会です。この実現に向けて、過去の実績だけでなく、人的ネットワークや価値観、潜在力を可視化することで、誰もが公正に評価され、挑戦できる社会をつくります。ODKグループは、これらを通じて「社会の信用インフラ事業者」となることを目指しています。

人の可能性を信じ、その輝きを社会の力に変えていこうとする、すべての企業・団体の皆様がパートナーです。
私たちは、信用とは、単なる実績の証明ではなく、最終的には「人とのつながりそのもの」であると考えています。このプラットフォームが、証明を通じて、新しい信頼のつながりを生み出す場となることを願っています。

社会の信用インフラ事業のビジョンイメージ

私たちODKは、共に新しい未来をつくる仲間を募集しています。
わくわくする『アプデミー®の世界へ、
あなたもぜひ参加してみませんか。

『アプデミー®』について
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